2013年6月15日土曜日

父の月命日

父の月命日で

またや

名ばかり喪主の私は出席した

午後7時から1時間

読経をするのだが

出席者はその前に抹茶を回して飲むのである

ほかにまんじゅう、菓子を食べる

お茶を飲んで

亡き故人を偲ぶのか

どういう所作なのか

喪主がこんな疑問を持っていいのか

私ら遺族は

出席者に

抹茶とまんじゅう、菓子を用意する

出席者は以前の記事でも書いたけど

URL忘れた

檀家である

読経する僧侶は

自分の寺の

今年の企画を話している

これが保守的な人間が

言う

「地域の絆、家族の絆」なんだろうか

それにしては

金がかかってる

まあ

私は名ばかり喪主なので

実際の金額は知りませんが

お茶菓子を16人分

法要のたびに用意する

意地悪く見れば、財産潰しか

私の実家に

財産があるかどうか知りませんが

死んだあとも

金がいるのか



考えさせられた


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