2013年6月1日土曜日

放射能まみれの食材を食べないことがなぜ反原発になるのか、それはただのミーイズムでしかない

昨日、私はツイッターで

以下のつぶやきをした



と書いたら

反論が当然あった

僕はその反論は最もだと思う

放射能まみれの食材が合法的に流通していることが問題で

それを買うのも原発被害に手を貸している

それはわかるが

実際問題として

貧乏人が食べる

というか

森永卓郎がすすめる

あの安い食材、

森永卓郎が例に出すヤマザキランチパックのような

「危険物」で

多くの相対的貧困層は生きながらえているのである

大体、吉野家にしてもすきやにしても

使われている食材がそれが放射能と無関係かわからないし

今度の参院選に出馬する

ブラック企業のスター企業ワタミの経営者

渡邉美樹が運営する

和民も放射能汚染されたということで

「意識高い」系の「ブルジョア」反原発が食べずに

行き先が無くなった食材が

外食産業に流れていてもまったくおかしくない

まあ

推測ですが

どこぞの金持ちそうな意識高い系の反原発ブルジョアが

自分のからだを守るためという

まあ

人間の生存本能からみれば

正しい行為であるが

だが

自分を守る、というだけで

原発再稼働している

事実を思えば

意識低い、まったく低い

その程度の「反原発活動」など

ミーイズムで「差別」である

金持ちの健康法と変わらん

秦の始皇帝の

不老長寿を求める愚かさと変わらん

だから小出助教が以前言った

老人は放射能汚染物食べれば、という発言があったと記憶するが

それは正しい

というのは

だったら

なんで今まで原発を見過ごしてきたのか

ということだ

私から言わせれば

放射能汚染された食材を食べないのは反原発というより

金持ちのセキュリティにしか見えん

多くの貧乏人は知らず知らずのうちに

放射能まみれの食材を食べているのである

この構造が見えない

「意識高い」系の「ブルジョア」反原発は

徹底的に反動である

福島事故で「目覚めた」「意識高い」系の「ブルジョア」反原発は

それまでなぜ原発を容認してきたか

その罪滅ぼしのため

福島の汚染された食材を

積極的に食べろ






人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿