2013年6月18日火曜日

レトルトカレーで十分かも

昨日の夕食もまたレトルトカレー

カレーだけだと辛いから

生卵をかける

織田作カレーと呼ばれている

なんで織田作カレーと呼ばれているかというと

小説家、織田作之助が

カレーに生卵をかけて食したという記録が残っている

記録は残っている

というか

織田作之助が死んだのが

1947年

だから身近にみた人はいるでしょう

織田作カレーで検索してみる

自由軒と織田作之助
http://www.jiyuken.co.jp/history/oda.html

「現在も、自由軒本店には、小説を書く織田作之助の写真が飾ってあります。これは彼が来店した際、二代目店主・吉田四郎がいただいたものです。その額縁にはこんな言葉が刻まれています。

トラは死んで皮をのこす、織田作死んでカレーライスをのこす」

そんな言葉があるのか

すごい

ちなみに織田作が死んだとき

映画監督・川島雄三は号泣したそうですね

この本に詳しいです


生きいそぎの記が川島雄三について書かれています

そして織田作

そして川島雄三の藤本義一

明日も

織田作カレー食べようかな

もっとも私が食べているのは

これです


これはねえ、以前買っておいたレトルトパウチです


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