カレーだけだと辛いから
生卵をかける
織田作カレーと呼ばれている
なんで織田作カレーと呼ばれているかというと
小説家、織田作之助が
カレーに生卵をかけて食したという記録が残っている
記録は残っている
というか
織田作之助が死んだのが
1947年
だから身近にみた人はいるでしょう
織田作カレーで検索してみる
自由軒と織田作之助
http://www.jiyuken.co.jp/history/oda.html
「現在も、自由軒本店には、小説を書く織田作之助の写真が飾ってあります。これは彼が来店した際、二代目店主・吉田四郎がいただいたものです。その額縁にはこんな言葉が刻まれています。
トラは死んで皮をのこす、織田作死んでカレーライスをのこす」
そんな言葉があるのか
すごい
ちなみに織田作が死んだとき
映画監督・川島雄三は号泣したそうですね
この本に詳しいです
生きいそぎの記が川島雄三について書かれています
そして織田作
そして川島雄三の藤本義一
明日も
織田作カレー食べようかな
もっとも私が食べているのは
これです
これはねえ、以前買っておいたレトルトパウチです
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